私の体験談にある刑事事件は、痴漢行為に関するものです

朝通勤途中の電車内で痴漢行為を受け、降りた駅で相手を指名し駅員に示したところ…

逮捕

人生には、思い出したくない体験をもってしまう事が起きます。私の場合にも、社会人になって間もなくの頃、電車の中でちかん行為を受け、刑事事件として告訴した経験があります。その時の体験談を述べたいと思います。
ちかん行為は、証明するのが非常に難しい行為でもあります。被害者側にとっても、間違った人を犯罪者にする訳にはいかないのです。その点において、私の場合には、相手の男性が、最終的に公衆の面前で私の胸の部分をドンと突き飛ばしたりもしたので、人物には間違いがなかった状況でもあります。

事実としては、朝、会社への出勤途中の電車内において、お尻の部分を触られた事に始まります。勿論自分でも、その行為を払う様な態度をとりましたが、本当にギュウギュウ詰めの社内では、抵抗するのも難しい状況があります。
そのため、次の駅に到着したところで、相手の男性が電車を下りたので、痴漢をした人物として指名、腕を掴んでその人が立ち去るのを止めました。
近くには、駅員の人もいたので、駅員の人にも同時にそれを示した状態です。朝のラッシュ時ですので、周囲には大量の人が行き来をしていました。その様な中で、相手の腕を捕まえた私の胸の中央部辺りを、ドンと押してきたのです。駅員の人も、男性側のその行為を止める行動になった位ですので、駅員の人は証人になってくれました。

刑事事件として後日立件となり、自分自身も慣れない事情聴取などの対応に大きな精神的ダメージを受けた

ちかん行為を私が指摘して、駅長室などで素直に謝ったりしてくれれば、まだ私も我慢できたかもしれません。でも、相手の男性がとった行動、そして、周囲に人が多くいる状況では、『やってないよ』と言った事も許せませんでした。
やってないと言った後で、警察の方が駆けつける直前には、自分がやった事を認める様に、『ごめん、許して』とも発言しました。私は、公衆の面前であった事もあり、悔しさのあまり泣けてきてしまったのを覚えています。
警察の方が来てからは、ちかん行為をした男性も、しおらしい態度になりましたが、警察の方も、『突き飛ばしたりしたらダメだわ』と言ってくれました。警察の方、駅員の方も交えて、刑事事件として後日立件という形になりました。その後は、私も事業聴取その他、慣れない状況をこなす必要があり、精神的なダメージが大きかったです。

体験談としては、どこにでもある様な内容かもしれませんが、やはり私の人生の中では、忘れる事ができないマイナス面の大きい出来事でした。必ずしも立件する必要はないケースもありますが、内容によっては、自分を奮い立たせなければならない事もある、と勉強した一件でもあります。